二重まぶたに自力でなれる方法で簡単なものってあるの?

自力で二重まぶたになる方法で簡単なものを解説

一重まぶた、あるいは奥二重の方で、「何とかして二重まぶたになりたいけど、手術は受けたくない」という方も少なくないのではないかと思います。
整形手術以外の方法で自力で二重まぶたになる方法はいくつかあります。

 

ここではそんな自力で二重まぶたになる方法の中でも、なるべく簡単な方法をご紹介したいと思います。

 

簡単なマッサージで自力で二重になれる可能性が

一重まぶたの人と二重まぶたの人の違いは、まぶたの脂肪の量だといわれています。
大部分の人にはまぶたにスジがあり、二重まぶたの人はまぶたを開く際に、このスジの部分でまぶたの皮膚が引き込まれるようになっているのですが、一重まぶたの人は脂肪のせいでまぶたがむくんだ状態になっているので皮膚が引き込まれないのです。

 

ですので、まぶたをマッサージすることによってむくみを解消することができれば、自力で二重まぶたになれる可能性があるのです。

 

そのやり方ですが、目頭から目尻、そして下まぶたを通ってまた目頭へと指の腹を優しく動かしていき、この動作を5〜10回行います。

 

気をつけなければいけないことはくれぐれも力を入れ過ぎないことです。
力を入れ過ぎるとまぶたの皮膚が伸びててしまったり、まぶたが開き方が悪くなる恐れもあります。

 

そして、まぶたの血行をよくするために目尻の横を5〜10回押します。
その後、眉が上下しないように意識しながら素早く100回ほどまばたきをします。

 

それから、二重のラインを作るために、目頭の方のまぶたを上に引っ張り、まぶたを大きく開くように意識します。
二重のラインができたらそのままの状態を2〜3分維持してください。
血の巡りの状態のよい入浴中やお風呂から上がった直後などに、指にクリームなどを塗って行うとよいでしょう。

 

マッサージで自力で二重になる方法は簡単にできることがメリットですが、残念ながらすべての人が二重まぶたになれるというわけではありません。
「一重まぶたや奥二重だけど、時々二重まぶたになっている」「1日の中でも午前は一重まぶただけど、午後になると二重になっていることがある」という人は、マッサージによって二重まぶたになれる可能性があります。

 

ただ、二重になれたとしても自分の理想の二重のラインができるかどうかはわかりません。

 

メイクで二重まぶたになる方法も

そのほか、自力で簡単に二重になる方法としては、アイテープやアイプチ・ナイトアイボーテを使う方法のほかに、メイクで二重まぶたに見せるという方法もあります。

 

これはまぶたにアイライナーで二重のラインを描き、その後、アイカラーで描いたラインが自然に見えるようにぼかしていく、というものです。
本当の二重になるわけではありませんが、ある意味、一番簡単な二重になる方法ともいえます。

 

でも、「やっぱり、手術以外の方法で自力で本物の二重になりたい。毎日マッサージは大変」という方は、ナイトアイボーテで目ている間にくせ付けする方法がおすすめですよ。

 

 

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